毎日、園でたくさん遊んで体を動かし、給食を食べた後は、みんなウトウト・・・

午睡用のオルゴールがかかると、コットに寝転んだり、保育士に抱っこしてもらって眠りについたりと、寝方はそれぞれ😊　

一人ひとり、その子が一番安心して眠れる環境をつくります。

そして、もう一つ毎日欠かせないのが、『午睡チェック』

０歳児は５分おきに、１・２歳児は10分おきにうつぶせ寝になっていないか、呼吸ができているか等、

確認して午睡チェックシートに記入しています。

保育士は、子どもたちが寝ている間に、お帳面を書いたり、事務仕事や掃除、製作の準備などをすることもありますが、

子どもたちの様子をしっかり見て午睡チェックをする保育士と作業する保育士と、担当を分けています。

人間誰しも、２つの事を一度にどちらも完璧にこなすことは、難しいと考えています。(私個人の意見ですが、、、)

「寝ている間に、しよう」「あと少しで完成だから・・」と保育士みんなで作業している間に、子どもに何かあっては大変です。

午睡中の子どもの姿を観察することは、とても大切な仕事😌

なので「作業をしながら子どもを見ているつもりだった」という過信を防いで、保育士同士が連携し、子どもたちが日々、安心して午睡できるように努めています。

たくさん寝て、笑顔で起きてくれる子どもたちの姿を見ると、ホッとします。